本文へスキップ
ohmyperfume

Dominique Ropion

ドミニク・ロピオン

1955年、パリ生まれ。物理を学んでいた10代のころ、夏休みに香料の研究所で働いたのがきっかけで調香に魅せられました。ルールの調香学校(グラース)でジャン=ルイ・シューザック、ピエール・ブルドンに学び、1984年にジバンシイ「イザティス」で早くも大きな成功をおさめます。ルール、フロラシンス、ドラゴコを経て2000年にIFFに移り、2018年に同社のマスター・パフューマーの称号を受けました。

ひとつのテーマや素材から始め、そのまわりにボリュームや質感、コントラストを組み上げていくのが彼のやり方。高い技術と、新しい香りの「建築」への探求心をあわせ持ち、「花の名手」とも呼ばれます。フレデリック・マルは彼を「いま最も腕の立つ調香師」と評しました。

代表作は、ジバンシイ「アマリージュ」、フレデリック マル「カーナル フラワー」「ポートレイト オブ ア レディ」、ランコム「ラ ヴィ エ ベル」、ミュグレー「エイリアン」、ヴィクター&ロルフ「フラワーボム」、YSL「Y」、パコ ラバンヌ「インビクタス」など。2008年に国際香水賞(旧プリ・フランソワ・コティ)、2012年に芸術文化勲章(シュヴァリエ)を受け、2019年には米フレグランス財団の功労賞に輝きました。2024年には自身初のコレクションも発表しています。

当サイトでは、オルファクティブ ストゥディオのアイリス ショット、トム フォードのウード ヴォヤジャー、ニシャネのチュベローザ X、レ バン ゲルボワの作品などを収録しています。

よく使うノート(当サイトの収録データより):スエード・チュベローズ・パチョリ・マンダリン・アンバー

出典:IFF(2018年 マスター・パフューマー任命のプレスリリース)・IFF(2019年 フレグランス財団賞のプレスリリース)・Les Bains Guerbois(調香師紹介)・Essential Parfums(調香師紹介)・The Fragrance Foundation UK・Wikipedia(英語版)

関わった香水