Alberto Morillas
アルベルト・モリヤス
1950年、スペインのセビリアに生まれ、10歳でスイスへ。ジュネーブの美術学校で2年間学びました。セビリアの生家の中庭には、井戸やビワの木、洗いたての洗濯物、庭のジャスミンの匂いが満ちていたといい、休暇に訪れた大西洋の潮風の記憶もいまだに彼を動かしています。
ジャン=ポール・ゲランについての雑誌記事に触発され、1970年にフィルメニッヒに入社。ほぼ独学で調香を身につけ、カルティエ「マスト ドゥ カルティエ」で頭角を現しました。カルバン クライン「CK one」、ジョルジオ アルマーニ「アクア ディ ジオ」、ケンゾー「フラワー バイ ケンゾー」、ブルガリ「オムニア」、マーク ジェイコブス「デイジー」など、代表作は数えきれません。自身のブランド「ミザンシール」も持っています。
化学者たちと二人三脚で新しい合成香料の誕生にも関わり、天然と合成を自在に組み合わせるのが持ち味です。米フレグランス財団の功労賞を最初に受けた調香師でもあります。いまでも「すべてを学んだあとにも、迷いは残る」と謙虚に語ります。
当サイトでは、ペンハリガンのザ トラジェディ オブ ロード ジョージを収録しています。
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