
ローズ(薔薇)の香水
Rose
この原料を使っている香水
Memo ParisArgentinaミドルにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisCorfuミドルにローズ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisDarling Pointミドルにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisDarling Point X Thomas Léluミドルにローズ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisFrench Leatherミドルにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisIndian Leatherミドルにローズ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisOdéonトップにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisOdéonトップにローズ¥10,700(海外公式価格を円換算)
Memo ParisOdéon Rosebudミドルにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisOdéon X Jean Jullienトップにローズ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisOmnia Omnibus Ubiqueトップにローズ¥26,700(海外公式価格を円換算)
Memo ParisPortobello Roadミドルにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisSignature Duet Odéonトップにローズ¥56,900(海外公式価格を円換算)
Memo ParisSignature Duet Odéon x Odéon Rosebudトップにローズ¥56,900(海外公式価格を円換算)
Memo ParisSintraミドルにローズ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisCeladon 10ml Travel Sizeミドルにローズ¥5,400(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisCœur de Jardinミドルにローズ¥1,000(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisLOST in the Cityミドルにローズ¥17,100(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisLa Fumée Alexandrieミドルにローズ¥37,600
Miller HarrisLe Cèdreトップにローズ¥37,600
Miller HarrisLeather Rougeミドルにローズ¥1,000(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisLostミドルにローズ¥2,900(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisMelodyミドルにローズ¥5,500
Miller HarrisMelody 10ml Travel Sizeミドルにローズ¥5,400(海外公式価格を円換算)
ローズについて
どんな香り
ローズの精油は原液だととても強く、薄めたときに心地よい香りとして香水に使われます。水蒸気で蒸留したものは、摘みたての花とは少し違う香りになります。蒸留の熱で、花の成分の一部が変化するためです。
フランスのグラースで育てられるセンチフォリアは、澄んだ甘さに軽い蜂蜜のようなニュアンスを含む香りと説明されています。
原料の話
香料用のバラの主役はダマスクローズで、世界市場の7割以上を占めます。ガリカ系とモスカータ系のバラが交わってできた栽培種で、野生には見られません。最大の産地はブルガリアで、カザンラクとカルロヴォ周辺は「バラの谷」と呼ばれます。トルコがそれに続きます。
もう一つのセンチフォリアは、17世紀から19世紀にかけてオランダの育種家が作り出した交配種です。キャベツローズ、ローズ・ド・メ(5月のバラ)とも呼ばれ、モロッコ、エジプト、フランスで育てられています。
採り方は大きく二つあります。花と水を銅の蒸留器で温め、出てきた水をもう一度蒸留して精油を集めたものがローズオットーです。ヘキサンなどの溶剤で香りを溶かし出し、アルコールで精製したものがローズアブソリュートで、濃い赤褐色をしています。どちらも、およそ3,000分の1の重さの油しか採れません。
誰が見つけた・作った
バラの精油づくりの技術はイランで生まれたとされ、7世紀ごろには抽出が行われていました。
ローズの香りを決める微量成分ダマセノンは、スイス・チューリッヒ工科大学のコヴァーツらがブルガリア産のローズ油を細かく分けて取り出したのが始まりです。その構造と合成は、1970年にフィルメニッヒのドゥモールらが論文で報告しました。
香水での使われ方
ダマスクローズの精油は、シトロネロールやゲラニオールが大きな割合を占めます。一方で、ダマセノンやローズオキサイドのように1%にも満たない成分が、香りの大部分を担っています。ごく少量でも感じ取れるほど、においの閾値が低いためです。ダマセノンは、りんご、蜂蜜、たばこを思わせる甘い香りと表現され、それ自体も香料として使われます。
豆知識
高価なため、ゼラニウムやパルマローザの精油、シトロネロールなどで薄めて売られることが多い原料です。また、原液をそのまま肌につけるとアレルギー反応が出ることがあるとされています。