
ジャスミン(茉莉花)の香水
Jasmine
この原料を使っている香水
Heretic ParfumMIDNIGHT TOKERミドルにジャスミン¥38,500
Heretic ParfumNOCTURNAL TUBEROSEミドルにジャスミン¥16,500
Heretic ParfumQUEEN OF THE NIGHTミドルにジャスミン¥16,500
Heretic ParfumRHUBARB THIEFミドルにジャスミン¥38,500
Hermès24, Faubourg Eau de Parfum¥25,100(海外公式価格を円換算)
Hermès24, Faubourg Eau de Toilette¥29,100(海外公式価格を円換算)
HermèsCalèche¥29,100(海外公式価格を円換算)
HermèsCalèche Soie de Parfum¥25,100(海外公式価格を円換算)
HermèsJour d'Hermès Absolu¥25,100(海外公式価格を円換算)
HermèsLe Jardin Monsieur Li¥18,600(海外公式価格を円換算)
Hiram GreenArcadia¥39,600
Hiram GreenMoon bloom¥39,600
Hiram GreenPhiltre¥39,600
Histoires de Parfums1472ミドルにジャスミン¥9,350
Histoires de Parfums1804ミドルにジャスミン¥9,350
Histoires de ParfumsTubéreuse Nuit Blancheミドルにジャスミン¥9,350
Hugo BossAliveミドルにジャスミン¥28,500(海外公式価格を円換算)
Hugo BossBOSS Femmeミドルにジャスミン¥14,100(海外公式価格を円換算)
Hugo BossHUGO Womanミドルにジャスミン¥19,600(海外公式価格を円換算)
Hugo BossMa Vie Pour Femmeミドルにジャスミン¥17,100(海外公式価格を円換算)
Hugo BossNumber Oneミドルにジャスミン¥17,500(海外公式価格を円換算)
Imaginary AuthorsFIRST PEACH OF THE SEASON¥1,100(海外公式価格を円換算)
Imaginary AuthorsFOX IN THE FLOWERBED¥1,100(海外公式価格を円換算)
Initio Parfums PrivésATOMIC ROSE¥39,100(海外公式価格を円換算)
ジャスミンについて
どんな香り
ジャスミンの香りは、ひとつの成分ではなく多くの分子の重なりでできています。中心になるのはシス-ジャスモンとジャスモン酸メチルで、酢酸ベンジル、ベンジルアルコール、リナロール、オイゲノール、インドールなどが加わります。
インドールは、濃いと不快なにおいですが、ごく薄いと花のような香りに変わる成分です。多くの香水にも配合されています。
原料の話
香料に使われる代表的な種は二つです。一つはグランディフロラム(Jasminum grandiflorum)で、スパニッシュジャスミンとも呼ばれ、グラースで香料用に育てられてきました。もう一つはサンバック(Jasminum sambac)で、アラビアンジャスミンやモグラの名で知られ、ブータンとインドが原産です。サンバックは夕方6時から8時ごろに花を開き、朝に閉じます。香水のほか、ジャスミン茶の香りづけにも使われます。
南フランスのグラースでは、17世紀半ばからジャスミンの栽培が始まりました。収穫は8月で、夜明け前に摘んだ花をすぐに加工します。アブソリュート1キログラムを得るには、およそ700万輪の花が要るとされます。現在の主な産地はインドのタミル・ナードゥ州や中国です。
誰が見つけた・作った
熱に弱いジャスミンやチュベローズの香りを採るため、グラースでは17世紀から18世紀にかけてアンフルラージュという方法が確立されました。においのない固形の脂に花を並べて香りを移し、その脂をアルコールで洗ってアブソリュートにします。手間と費用がかかるため、今は溶剤抽出などに置き換わっています。
フィルメニッヒの化学者エドゥアール・ドゥモールは、1950年代後半にジャスミンの香り成分を研究し、ジャスミンに似た香りをもつジヒドロジャスモン酸メチルを見いだしました。この分子は「喜び」を意味するギリシャ語からヘディオンと名づけられています。
香水での使われ方
ヘディオンはそれ自体の香りは控えめですが、香水全体を丸く、花やかにし、部屋に広がりやすくすると説明されています。1966年、調香師エドモン・ルドニツカはディオールのオー・ソヴァージュにヘディオンを使い、これが商業的に成功した最初の例とされます。
ジャン・パトゥのジョイは、ジャスミンとローズを組み合わせた香水として知られています。