
ジャスミン(茉莉花)の香水
Jasmine
この原料を使っている香水
Atelier des OrsPomelo Rivieraトップにジャスミン¥42,900
ChloéL'Eau Lumineuseトップにジャスミン¥24,400(海外公式価格を円換算)
ChloéNomade Jasmin Naturel Intenseトップにジャスミン¥23,200(海外公式価格を円換算)
Dolce&GabbanaLight Blue Capri In Loveトップにジャスミン¥31,700(海外公式価格を円換算)
Dolce&GabbanaQ Eau de Parfumトップにジャスミン¥21,100(海外公式価格を円換算)
Eight & BobCHAMPS DE PROVENCEトップにジャスミン¥17,600
Elizabeth ArdenBlue Grassトップにジャスミン¥4,200(海外公式価格を円換算)
Floris LondonSirenaトップにジャスミン¥800(海外公式価格を円換算)
GuerlainAbsolus Allegoria Santal Royalトップにジャスミン¥38,100(海外公式価格を円換算)
GuerlainLa Petite Robe Noire Eau de Toiletteトップにジャスミン¥19,900(海外公式価格を円換算)
GuerlainMitsouko Parfumトップ・ミドルにジャスミン¥96,100(海外公式価格を円換算)
Juliette Has a GunMusc Invisibleトップにジャスミン¥18,480
Juliette Has a GunSunny Side Upトップ・ミドルにジャスミン¥18,480
Juliette Has a GunWhite Spiritトップにジャスミン¥34,700(海外公式価格を円換算)
Laboratorio OlfattivoBalifloraトップにジャスミン¥19,800
Laboratorio OlfattivoJasminadeトップにジャスミン¥33,000
Laboratorio OlfattivoMyLOトップ・ミドルにジャスミン¥15,400
Maison Francis KurkdjianBaccarat Rouge 540 Eau de Parfumトップにジャスミン¥35,900(海外公式価格を円換算)
Maison Francis KurkdjianBaccarat Rouge 540 refills 3 x Eau de Parfumトップにジャスミン¥35,900(海外公式価格を円換算)
Maison Louis Marie- No.14 Icilaトップにジャスミン¥19,800
Maison Louis Marie- No.14 Icila, Travel Sprayトップにジャスミン¥5,100(海外公式価格を円換算)
Maison Louis Marie- No.15 Vanille Infinieトップにジャスミン¥19,800
Maison Louis Marie- No.15 Vanille Infinie, Travel Sprayトップにジャスミン¥5,100(海外公式価格を円換算)
Maison Louis MarieHair and Body Mist - Fleur de la Passionトップ・ベースにジャスミン¥6,600
ジャスミンについて
どんな香り
ジャスミンの香りは、ひとつの成分ではなく多くの分子の重なりでできています。中心になるのはシス-ジャスモンとジャスモン酸メチルで、酢酸ベンジル、ベンジルアルコール、リナロール、オイゲノール、インドールなどが加わります。
インドールは、濃いと不快なにおいですが、ごく薄いと花のような香りに変わる成分です。多くの香水にも配合されています。
原料の話
香料に使われる代表的な種は二つです。一つはグランディフロラム(Jasminum grandiflorum)で、スパニッシュジャスミンとも呼ばれ、グラースで香料用に育てられてきました。もう一つはサンバック(Jasminum sambac)で、アラビアンジャスミンやモグラの名で知られ、ブータンとインドが原産です。サンバックは夕方6時から8時ごろに花を開き、朝に閉じます。香水のほか、ジャスミン茶の香りづけにも使われます。
南フランスのグラースでは、17世紀半ばからジャスミンの栽培が始まりました。収穫は8月で、夜明け前に摘んだ花をすぐに加工します。アブソリュート1キログラムを得るには、およそ700万輪の花が要るとされます。現在の主な産地はインドのタミル・ナードゥ州や中国です。
誰が見つけた・作った
熱に弱いジャスミンやチュベローズの香りを採るため、グラースでは17世紀から18世紀にかけてアンフルラージュという方法が確立されました。においのない固形の脂に花を並べて香りを移し、その脂をアルコールで洗ってアブソリュートにします。手間と費用がかかるため、今は溶剤抽出などに置き換わっています。
フィルメニッヒの化学者エドゥアール・ドゥモールは、1950年代後半にジャスミンの香り成分を研究し、ジャスミンに似た香りをもつジヒドロジャスモン酸メチルを見いだしました。この分子は「喜び」を意味するギリシャ語からヘディオンと名づけられています。
香水での使われ方
ヘディオンはそれ自体の香りは控えめですが、香水全体を丸く、花やかにし、部屋に広がりやすくすると説明されています。1966年、調香師エドモン・ルドニツカはディオールのオー・ソヴァージュにヘディオンを使い、これが商業的に成功した最初の例とされます。
ジャン・パトゥのジョイは、ジャスミンとローズを組み合わせた香水として知られています。