
カルダモンの香水
Cardamom
この原料を使っている香水
Yves Saint LaurentLa Nuit de L'Hommeトップにカルダモン¥20,600(海外公式価格を円換算)
Yves Saint LaurentLe Vestiaire des Parfums Cuirトップにカルダモン¥53,900(海外公式価格を円換算)
Yves Saint LaurentMYSLF L'Absoluトップにカルダモン¥21,400(海外公式価格を円換算)
ZoologistChipmunkトップにカルダモン¥40,700
ZoologistMusk Deerトップにカルダモン¥48,400
ZoologistSeahorseトップにカルダモン¥40,700
ZoologistTigerトップにカルダモン¥40,700
ÉlisireEAU PAPAGUÉNAトップにカルダモン¥23,100
カルダモンについて
どんな香り
カルダモンは、ユーカリや樟脳に似た樹脂のような香りに、かすかなレモンの香りが混じった、さわやかな芳香をもつとされます。香りがとても強いので、少しずつ使うスパイスです。
精油に多く含まれる1,8-シネオールは、ユーカリプトールとも呼ばれる成分です。樟脳を思わせるさわやかな香りをもち、単独でも香料や化粧品に使われています。
原料の話
香料やスパイスでいうカルダモンは、ショウガ科のエレッタリア・カルダモムム(Elettaria cardamomum)の実の種子です。グリーンカルダモン、トゥルーカルダモンとも呼ばれ、和名はショウズクです。原産は南インドで、インドではケーララ州やシッキム州が主な産地です。
精油は、熟す前に収穫した種子を砕き、水蒸気で蒸留して採ります。摘みたての種子には重さの5%ほどの油が含まれ、条件によっては8%に達します。ISO の規格では、酢酸テルピニルが30〜42%、1,8-シネオールが16〜35%とされ、この二つが主な成分です。
香水での使われ方
カルダモンを香りとして使う歴史は古く、古代ギリシャやローマの人々は香水の材料にしていました。ローマでは料理にもよく使われた東方のスパイスの一つで、インドから大量に運ばれていたとされます。
古代ギリシャの医師ヒポクラテスやディオスコリデスも、カルダモンについて書き残しています。
豆知識
カルダモンは、サフラン、バニラに次いで3番目に高価なスパイスといわれます。
ブラックカルダモンと呼ばれるものは、アモムム・スブラトゥム(Amomum subulatum)という別の植物です。同じショウガ科ですが、燻したような香りをもち、グリーンカルダモンとは性格が異なります。