
ベチバーの香水
Vetiver
この原料を使っている香水
Laboratory PerfumesTonkaベースにベチバー¥1,900(海外公式価格を円換算)
LacosteL.12.12 Blanc Eau de Toiletteベースにベチバー¥11,000(海外公式価格を円換算)
LacosteL.12.12 Bleuベースにベチバー¥11,400(海外公式価格を円換算)
LacosteL.12.12 Rose Sparklingベースにベチバー¥11,400(海外公式価格を円換算)
LacosteL.12.12 Silver Greyベースにベチバー¥11,400(海外公式価格を円換算)
LacosteRedベースにベチバー¥11,600(海外公式価格を円換算)
LancômeHypnoseベースにベチバー¥17,500(海外公式価格を円換算)
LancômeO de Lancomeベースにベチバー¥20,500(海外公式価格を円換算)
Les Bains Guerbois2018 Roxo Tonic | Eau de Parfum by Fanny Balベースにベチバー¥19,800
Liquides ImaginairesBeauté du Diableベースにベチバー¥49,500
Liquides ImaginairesFleuve Tendreベースにベチバー¥24,200
Liquides ImaginairesPistachio Cousinベースにベチバー¥35,200
Liquides ImaginairesSanctiベースにベチバー¥38,500
Liquides ImaginairesSirenisベースにベチバー¥38,500
Liquides ImaginairesTapis Volantベースにベチバー¥38,500
Liquides ImaginairesÂme du Coeurベースにベチバー¥38,500
Maison Louis MariePerfume Oil - No.09 Vallée de Farneyベースにベチバー¥12,100
Maison Louis MariePerfume Oil - No.09 Vallée de Farney, Miniベースにベチバー¥2,700(海外公式価格を円換算)
Maison Louis MariePerfume Oil - No.13 Nouvelle Vagueベースにベチバー¥12,100
Maison Louis MariePerfume Oil - No.13 Nouvelle Vague, Miniベースにベチバー¥2,700(海外公式価格を円換算)
Maison MargielaREPLICA Never Ending Summerレプリカ オードトワレ ネバーエンディング サマーベースにベチバー¥5,280
Maison MargielaREPLICA On a Dateレプリカ オードトワレ オン ア デートベースにベチバー¥11,880
Maison MargielaREPLICA Whispers in the Libraryレプリカ オードトワレ ウィスパー イン ザ ライブラリーベースにベチバー¥18,150
Maison MatineEsprit de Contradictionベースにベチバー¥8,800
ベチバーについて
どんな香り
ベチバーは、土と木を合わせたような、深く落ち着いた香りです。甘さ、スモーキーさ、琥珀やバルサムのような温かさをあわせもつと説明されています。青さや、ときにかすかな煙っぽさを感じさせることもあります。
産地によっても香りが違います。ジャワ産はややスモーキーとされ、ハイチ産の精油には、鉱物のような澄んだ面や、グレープフルーツを思わせるほろ苦さ、乾いていく途中のナッツのような香りがあると説明されています。
原料の話
ベチバーはインド原産のイネ科の多年草で、学名は Chrysopogon zizanioides です。名前はタミル語で「掘り出す根」を意味する言葉が、フランス語を経て広まったものです。北インドではクスとも呼ばれます。
香りは葉ではなく根にあります。根は地中2から4メートルまで伸び、精油は18か月から24か月育った根を水蒸気で蒸留して採ります。蒸留には24時間かかることもあります。
主な産地はハイチ、インドネシアのジャワ、レユニオン島、インドです。レユニオン島産はブルボンベチバーと呼ばれ、品質が高いとされます。ハイチでは南部のレ・カイ周辺が主な栽培地で、根を掘り上げたあと苗を植え直し、洗って陰干ししてから蒸留します。
香水での使われ方
精油は150を超える成分からなり、α-ベチボン、β-ベチボン、クシモールなどが知られています。香料としては、精油をアセチル化したベチベリルアセテートも重宝されます。木とバルサムの面が引き立ち、原料の苦さや煙っぽい土の感じがやわらぐためです。
ウッディ系の香水に多く、主に男性向けの香りに使われてきました。ゲランのベチバーは1959年の発表で、ジャン=ポール・ゲランが社内調香師となって最初に手がけた香りです。
豆知識
インドでは、ベチバーの根で編んだマットで部屋を涼しくする習慣があり、クスのシロップは飲み物の風味づけにも使われます。深く張る根は土をしっかりとつかむため、土壌の流出を防ぐ目的でも植えられています。