Nishaneの香水
ブランドの物語
オスマン帝国の影絵芝居の登場人物が、香水の名前に。イスタンブールの2人は、自分たちの街の物語を香りに翻訳しています。
ニシャネは、メルト・ギュゼルとムラト・カトランがイスタンブールで立ち上げた香りのメゾン。名前はトルコ語の「nişane(ニシャネ)」で、“しるし”を意味します。創業の年は資料によって異なり、L’Officiel Monacoは2012年9月(2人は2010年から一緒に仕事をしていた)、BeautyMatterは2015年3月としています。
2人は自分たちを調香師ではなく“クリエイティブ・ディレクター”と呼びます。まず物語を考え、それを外部の調香師に託して香りにしていく。ギュゼルによれば、1本ができるまでに最低でも11〜12か月かかるそうです。
代表作のハジヴァットとカラギョズは、オスマン帝国の影絵芝居「カラギョズとハジヴァット」の名コンビにちなんだ香り。ほかにも、詩人ルーミーやイスタンブールの街そのものから着想したコレクションがあります。
知られざる話
- ハジヴァットは、ベルガモットやパイナップル、グレープフルーツの下に、ジャスミンとパチョリ、オークモスを重ねた香りです。
- いまではハロッズ、ギャラリー・ラファイエット、ハーヴェイ・ニコルズなどで扱われ、UAE、イタリア、ドイツが大きな市場になっています。
在籍する調香師Dominique Ropion
公式サイト ↗- 価格帯
- ¥16,500〜¥99,000
よく使われるノート
香水
52件絞り込む



