
ベチバーの香水
Vetiver
この原料を使っている香水
Ralph LaurenPolo 67 Extremeベースにベチバー¥18,200(海外公式価格を円換算)
Ralph LaurenPolo Blue Eau de Parfumベースにベチバー¥16,500(海外公式価格を円換算)
Ralph LaurenPolo Red Eau de Toiletteベースにベチバー¥14,800(海外公式価格を円換算)
Ralph LaurenSafari Eau de Parfumベースにベチバー¥18,200(海外公式価格を円換算)
Room 1015ELECTRIC WOODベースにベチバー¥7,150
SHIROSMOKED LEATHER オードパルファンベースにベチバー¥11,203
ShegreenShinraシンラベースにベチバー¥4,950
Shegreenkazaneカザネベースにベチバー¥4,950
Son VeninPUR 02ベースにベチバー¥33,000
Sora DoraGréasqueベースにベチバー¥35,200
Sora DoraRaphaelベースにベチバー¥35,200
Tauer PerfumesAU COEUR DU DÉSERTベースにベチバー¥46,200
Tauer PerfumesCOLOGNE DU MAGHREBベースにベチバー¥30,800
Tauer PerfumesLONESTAR MEMORIESベースにベチバー¥30,800
The Different CompanyLimon de Cordozaベースにベチバー¥24,000(海外公式価格を円換算)
Tiffany & Co.Tiffany & Love for Herベースにベチバー¥33,800(海外公式価格を円換算)
Tiffany & Co.Tiffany & Love for Himベースにベチバー¥24,300(海外公式価格を円換算)
ValentinoUomo Born in Romaベースにベチバー¥17,400(海外公式価格を円換算)
ValentinoUomo Born in Roma Intenseベースにベチバー¥21,300(海外公式価格を円換算)
Van Cleef & ArpelsFirstベースにベチバー¥26,400(海外公式価格を円換算)
Van Cleef & ArpelsFirst Womanベースにベチバー¥23,200(海外公式価格を円換算)
Van Cleef & ArpelsLes Classiques Tsarベースにベチバー¥47,500(海外公式価格を円換算)
Van Cleef & ArpelsPrecious Oudベースにベチバー¥35,900(海外公式価格を円換算)
VersaceEros Flameベースにベチバー¥18,600(海外公式価格を円換算)
ベチバーについて
どんな香り
ベチバーは、土と木を合わせたような、深く落ち着いた香りです。甘さ、スモーキーさ、琥珀やバルサムのような温かさをあわせもつと説明されています。青さや、ときにかすかな煙っぽさを感じさせることもあります。
産地によっても香りが違います。ジャワ産はややスモーキーとされ、ハイチ産の精油には、鉱物のような澄んだ面や、グレープフルーツを思わせるほろ苦さ、乾いていく途中のナッツのような香りがあると説明されています。
原料の話
ベチバーはインド原産のイネ科の多年草で、学名は Chrysopogon zizanioides です。名前はタミル語で「掘り出す根」を意味する言葉が、フランス語を経て広まったものです。北インドではクスとも呼ばれます。
香りは葉ではなく根にあります。根は地中2から4メートルまで伸び、精油は18か月から24か月育った根を水蒸気で蒸留して採ります。蒸留には24時間かかることもあります。
主な産地はハイチ、インドネシアのジャワ、レユニオン島、インドです。レユニオン島産はブルボンベチバーと呼ばれ、品質が高いとされます。ハイチでは南部のレ・カイ周辺が主な栽培地で、根を掘り上げたあと苗を植え直し、洗って陰干ししてから蒸留します。
香水での使われ方
精油は150を超える成分からなり、α-ベチボン、β-ベチボン、クシモールなどが知られています。香料としては、精油をアセチル化したベチベリルアセテートも重宝されます。木とバルサムの面が引き立ち、原料の苦さや煙っぽい土の感じがやわらぐためです。
ウッディ系の香水に多く、主に男性向けの香りに使われてきました。ゲランのベチバーは1959年の発表で、ジャン=ポール・ゲランが社内調香師となって最初に手がけた香りです。
豆知識
インドでは、ベチバーの根で編んだマットで部屋を涼しくする習慣があり、クスのシロップは飲み物の風味づけにも使われます。深く張る根は土をしっかりとつかむため、土壌の流出を防ぐ目的でも植えられています。