
バニラの香水
Vanilla
この原料を使っている香水
Memo ParisMarfaベースにバニラ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisMarfaベースにバニラ¥10,700(海外公式価格を円換算)
Memo ParisOmnia Omnibus Ubiqueベースにバニラ¥26,700(海外公式価格を円換算)
Memo ParisRed Islandベースにバニラ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisSignature Duet Marfaベースにバニラ¥48,900(海外公式価格を円換算)
Memo ParisSintraベースにバニラ¥1,200(海外公式価格を円換算)
Memo ParisSky Paris Skyベースにバニラ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisTamarindoベースにバニラ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Memo ParisWinter Palaceベースにバニラ¥45,400(海外公式価格を円換算)
Michael KorsMichael Kors Pour Femme Pink Horizonベースにバニラ¥26,400(海外公式価格を円換算)
Miu MiuMiutineベースにバニラ¥23,200(海外公式価格を円換算)
Miu MiuMiutine Intenseベースにバニラ¥24,300(海外公式価格を円換算)
MontblancExplorer Infiniteベースにバニラ¥15,900(海外公式価格を円換算)
MontblancLegend Elixirベースにバニラ¥15,900(海外公式価格を円換算)
MoschinoGold Fresh Coutureベースにバニラ¥19,600(海外公式価格を円換算)
MuglerAlien Fusionベースにバニラ¥28,500(海外公式価格を円換算)
MuglerAlien Pulpベースにバニラ¥19,600(海外公式価格を円換算)
MuglerAngel Eau de Parfumベースにバニラ¥12,000(海外公式価格を円換算)
Narciso RodriguezFor Her Pure Musc Blanc Eau de Parfum Intenseベースにバニラ¥24,300(海外公式価格を円換算)
Narciso Rodriguezfor her Eau de Parfum Intenseベースにバニラ¥24,300(海外公式価格を円換算)
Neela Vermeire CreationsAshokaベースにバニラ¥40,700
Neela Vermeire CreationsBombay Blingベースにバニラ¥40,700
Neela Vermeire CreationsTrayeeベースにバニラ¥40,700
NishaneAMBRA CALABRIAベースにバニラ¥35,200
バニラについて
どんな香り
バニラの香りの中心にあるのは、バニリンという成分です。甘く、まろやかで、樹脂のようなやわらかさを持つ香りと説明されます。
香料として仕上がったさやには、平均して2.5%ほどのバニリンが含まれています。香水では、甘さとぬくもりで全体を下から支える役として、古くから使われてきました。
原料の話
バニラはラン科バニラ属の植物で、おもに使われるのはメキシコから中米を原産とするバニラ・プラニフォリアのさやです。メキシコ湾岸に暮らしたトトナック族が栽培し、アステカではカカオの飲みものの香りづけに使われていました。
収穫したさやは、そのままでは香料になりません。さやの生命活動を止める工程、さやを密に積んで7日から10日ほど温める発汗、時間をかけた乾燥、そして閉じた箱で5か月から6か月寝かせる熟成という段階を踏んで、あの香りが育ちます。
誰が見つけた・作った
1841年、インド洋のレユニオン島で奴隷として暮らしていた12歳ほどの少年エドモン・アルビウスが、細い棒と指で花粉を移す人工授粉の方法を見つけます。これでバニラは世界各地で育てられるようになり、レユニオンは一時、世界最大の産地になりました。いまもほぼすべてのバニラが、この方法で手作業で受粉されています。
香りの成分のほうは、1858年にゴブレーがさやからバニリンを取り出しました。1874年にはドイツの化学者ティーマンとハールマンが、松の樹皮に含まれる成分からバニリンを合成し、会社を興してホルツミンデンで工業生産を始めます。この会社ハールマン&ライマーは、のちに合併して香料会社シムライズの前身になりました。
香水での使われ方
ゲランのシャリマー(1921年)は、ジャック・ゲランがジッキー(1889年)のボトルにエチルバニリンを注いだことから生まれた、と伝えられています。ラストノートにはバニラとトンカビーンが挙げられています。
いまのバニリンの多くは合成で、およそ85%が石油由来の原料から、15%ほどが木材パルプの副産物であるリグニンから作られています。天然のバニラだけでは、需要に追いつかないためです。