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ohmyperfume
アミリス(Amyris)の写真
写真 Krzysztof Ziarnek, Kenraiz · CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons · 正方形に切り抜き

アミリスの香水

Amyris

この原料を使っている香水

アミリスについて

どんな香り

アミリスは、樹脂を多く含む木から採れる精油で、ウッディな香りをもちます。属名Amyrisはギリシャ語で「強く香る」を意味し、その樹脂の強い香りにちなんで名づけられました。落ち着いた木の香りで、香水のベースを支えるのに向いています。

原料の話

アミリス(Amyris)は、ミカン科の植物の属で、50種あまりが知られています。代表種はアミリス・バルサミフェラ(Amyris balsamifera、バルサムトーチウッド)。幹からは、エレミ酸や、α-・β-アミリンといった成分を含む、エレミに似たバルサム(樹脂)がにじみます。材は樹脂が多くてよく燃えるため、英語で「トーチウッド(たいまつの木)」と呼ばれ、生木のままでもよく燃えます。海辺に育つA. elemifera(シートーチウッド)など、仲間も各地にあります。

香水での使われ方

アミリス・バルサミフェラなどから採れる、カリオフィレン、カジネン、カジノールなどを含む精油が、ニスや香水、薬、化粧品、石けん、お香に使われます。

豆知識

材は硬くて重く、きめが細かくてよく磨け、乾材シロアリを寄せつけないという性質もあります。古くからたいまつや薪としても使われてきました。

出典(1)