Philippine Courtière
フィリピーヌ・クルティエール
パリのシャン・ド・マルス界隈で生まれ育ち、エッフェル塔のそばの庭が遊び場でした。祖父はクリスチャン・ディオールの創業パートナーのひとり、ジャック・ルエ。父はジバンシィのクチュールと香水の社長を長く務め、母はエスカーダで香水開発に携わっていました。両親が評価のために持ち帰る香水のサンプルを嗅いで育ったといいます。
パリ・ナンテール大学でフランス法とスペイン法の修士号を取りましたが、育った環境の引力にはあらがえず、香りの世界へ。ロベルテと高砂香料のラボで研修したのちフィルメニッヒに入り、ジュネーブで3年、ニューヨークで半年、パリで1年あまり学びました。
2014年にドバイへ移り、アラブのブランドや、オリエンタルな要素を求める国際ブランドの香りをつくってきました。オリエンタルは「より強いウッドと、より多くのスパイス」の世界。インドのウード、アンバー、ダマスクローズ、サンダルウッドといった原料の責任ある調達にも取り組んでいます。
当サイトでは、メゾン マティンのナチュール アンソレントとバン ドゥ ミディを収録しています。
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