Patrice REVILLARD
パトリス・ルヴィヤール
1992年、山と湖と森に囲まれたアヌシーに生まれ、家族の庭で植物を観察するうちに夢中に。「振り返れば、学校に行くずっと前に、鼻はそこで育ったのだと思う」。植物学と生物学を学んだものの「感動が足りなかった」と感じていたとき、調香師という職業を知り、パリのESPに進みました。
在学中の2017年2月、ジュエリーブランドからパリのブティックの空間香を依頼されたのが最初の仕事。卒業と同時に独立し、自由に実験し、ブランドと直接対話できる場としてマエルストロムを立ち上げます。2018年には、ジャック ファットの名香「アイリス グリ」の復刻で、ブラインド審査の競合を全会一致で勝ち取りました。
いちばん心を動かされる原料はアイリス。乾いて粉っぽく、どこか憂いを帯びた素材と、時間をかけて対話するのが好きだといいます。独立には忍耐が要るけれど、「孤独はあっても、大きな自由がそれを埋めてくれる」。
当サイトでは、オブヴィアスのスコヴィルを収録しています。
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