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紅茶(ティー)の香水
紅茶やお茶の香りの香水は、甘すぎず、すっきりと香るものが多い系統です。ひとくちに「ティー」と言っても、どのお茶を描いたかで香りはかなり違います。4つのタイプに分けて選び方をまとめました。
更新 2026.10.21

要点
- アールグレイは、ベルガモットの明るさ+紅茶の葉
- ブラックティーは深み。スモーキーなものはラプサンスーチョンを思わせる
- グリーンティー・抹茶は、青い葉と渋みのすっきりした香り
- チャイは、スパイスとミルクの温かく甘い香り
紅茶の香水が選ばれる理由
4つのタイプを比べる
| タイプ | もとになるお茶 | 香水での印象 |
|---|---|---|
| アールグレイ | ベルガモットの精油で香りづけした紅茶 | 柑橘の明るさと茶葉。軽やか |
| ブラックティー | 紅茶。ラプサンスーチョンは松の火でいぶして乾かす | 深く落ち着いた茶葉。スモーキーなものも |
| グリーンティー・抹茶 | 緑茶。抹茶は日陰で育てた茶葉を細かく挽いた粉 | 青い葉、ほのかな渋み。すっきり |
| チャイ | 紅茶をミルクで煮出し、スパイスを加えたもの | カルダモンやシナモンの温かさ。甘め |
アールグレイ
アールグレイは、ベルガモットの精油で香りづけした紅茶です。もとは祁門(キームン)などの紅茶が使われ、いまは緑茶や白茶をベースにしたものもあります。香水では、ベルガモットのトップと茶葉のハートを重ねた、明るく軽い香りになりやすいタイプです。ベルガモットの産地の話はカラブリアのベルガモットのコラムで。
ブラックティー
紅茶の茶葉そのものの、深く落ち着いた香りです。なかでもラプサンスーチョンは、茶葉を松の火でいぶして乾かす紅茶で、木の煙や松やにを思わせる香りがあります。スモーキーなティーの香水は、この方向の香りを描いたものです。
グリーンティー・抹茶
緑茶の香水は、青い葉のみずみずしさと、ほのかな渋みが中心です。抹茶は、日陰で育てた茶葉を細かく挽いた粉で、青々とした草のような香りと、うまみ、苦みを持ちます。香水の抹茶は、この青さに甘さやミルクを合わせたものもあります。
チャイ
マサラチャイは、紅茶をミルクと水で煮出し、カルダモン・しょうが・シナモンなどを加えて甘くした飲み物です。香水では、スパイスの温かさとミルクのまろやかさで、ティー系のなかでも甘く温かい香りになります。
アールグレイの香水
Miller HarrisニッチTea Tonique¥25,200
Miller HarrisニッチTea Tonique¥4,800
Jo Malone LondonEarl Grey & Cucumber¥24,860
Miller HarrisニッチTea Tonique Extrait 30ml (Unboxed)¥10,100(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisニッチTea Tonique Hair & Body Mist 30ml (Unboxed)¥4,200(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisニッチLOST in the City¥20,100(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisニッチLost¥3,400(海外公式価格を円換算)
Miller HarrisニッチTea Tonique Perfume Oil¥8,000(海外公式価格を円換算)
ブラックティーの香水
グリーンティーの香水
選び方とつけ方
- すっきりさせたい:グリーンティー・抹茶、またはアールグレイ
- 落ち着いた深みがほしい:ブラックティー
- 温かく甘い香りが好き:チャイ
ティーの香りはムスクやシトラスとも重ねやすく、組み合わせは重ね付け相性チェッカーで確かめられます。すれ違ったときにやさしく香らせるつけ方はすれ違った時にいい匂いがする香水の付け方へ。迷ったら香水ガチャで1本引いてみるのも手です。
よくある質問
アールグレイの香水はどんな香りですか?
アールグレイは、ベルガモットの精油で香りづけした紅茶です。香水でも、柑橘のベルガモットの明るさと、紅茶の葉の落ち着いた香りを重ねたものが多く、甘さは控えめです。
紅茶の香水とお茶(緑茶)の香水はどう違いますか?
紅茶系は、茶葉の深みにベルガモットやスモーキーさが加わった、少し温かみのある香りが中心です。緑茶や抹茶の系統は、青い葉や渋みを思わせる、みずみずしくすっきりした香りが中心です。
紅茶の香水は職場でも使えますか?
甘さの控えめな香りが多いので、使いやすいと感じる人は多い系統です。ただし香水ごとに強さは違うので、ひざの裏や足首に少量から試してください。
チャイの香水はどんな香りですか?
マサラチャイは、紅茶をミルクで煮出し、カルダモン・しょうが・シナモンなどのスパイスを加えた飲み物です。香水でもスパイスの温かさとミルクのまろやかさを描いたものがあり、紅茶系のなかでは甘く温かい印象です。
出典(5)
- Wikipedia(英語版)「Earl Grey tea」
- Wikipedia(英語版)「Bergamot orange」
- Wikipedia(英語版)「Lapsang souchong」
- Wikipedia(英語版)「Matcha」
- Wikipedia(英語版)「Masala chai」










