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香水の持続時間チェッカー
濃度と香りのタイプを選ぶと、どのくらい香りが続くかの目安がわかります。時間は一般的な目安で、香水ごとの実測ではありません。
更新 2026.10.21

持続の目安
5時間前後(ふつう)
- ・ミドルノートが中心。濃度の目安に近い
- ・最初の香り(トップノート)は10〜30分ほどで消えていく
- ・気温が高いほど香りは早く飛ぶ。量や肌の状態でも変わる
要点
- 持続時間は濃度で決まる部分が大きい。濃いほど長い
- トップノートは10〜30分で消え、ベースノートがいちばん長く残る
- 気温・量・つける場所でも変わる
- 濃度の数字はメーカーによって違い、決まった基準はない
種類(濃度)ごとの持続時間
| 種類 | 日本フレグランス協会 | 資生堂 |
|---|---|---|
| パルファム | 5〜7時間 | 5〜7時間 |
| オードパルファム | 5時間前後 | 4〜6時間 |
| オードトワレ | 3〜4時間 | 1〜3時間 |
| オーデコロン | 1〜2時間 | 1〜3時間 |
同じ濃度でも、出典によって目安の幅は少しずつ違います。濃度の違いは香水の種類と濃度で詳しく解説しています。
時間とともに変わる香り
香水は、つけた直後のトップノート、続いて広がるミドルノート、最後まで残るベースノートと、時間とともに香りが変わります。トップノートは軽い香りで、10〜30分ほどで消えていきます。ベースノートはつけて30分ほどでほのかに香り始め、肌の上でいちばん長く続きます。
そのため、シトラスのような軽い香りが中心の香水は短く、ウッディやアンバー、ムスクのような重めの香りが中心の香水は長く感じやすくなります。
長持ちさせるコツ
- 体温が高く、脈を感じる場所(手首・首・ひじの内側)につける
- つけたあとにこすらない。こすると最初の香りが早く飛ぶ
- 汗をかきやすい場所は避ける。においが混ざって香りが変わる
- 香りが弱くなったら、少量をつけ直す
つける場所と量は香水の付け方で図にしています。長く香るパルファムはパルファム・エクストレの香水から探せます。
よくある質問
香水の持続時間はどれくらいですか?
濃度によって違い、目安はパルファムが5〜7時間、オードパルファムが5時間前後、オードトワレが3〜4時間、オーデコロンが1〜2時間です(日本フレグランス協会)。同じ濃度でも、香りの種類やつける量、気温によって変わります。
持続時間が長い香水の選び方は?
濃度の高いパルファムやオードパルファムを選び、ウッディ・アンバー・ムスク・バニラなど、ベースノートに多い香りのタイプを選ぶと長く残りやすくなります。
香水がすぐ消えてしまうのはなぜですか?
最初に感じるトップノートは10〜30分ほどで消えるため、早く消えたように感じることがあります。気温が高いと香りの分子が早く飛ぶほか、量が少ない、汗をかきやすい場所につけている、といった理由も考えられます。
長持ちさせるには、どこにつければいいですか?
手首や首など、体温が高く脈を感じる場所に。香りは下から上へ立ちのぼるので、腰やひざの裏につけると、ほのかに長く香ります。つけたあとにこすらないことも大切です。
出典
- 日本フレグランス協会「フレグランスのABC」
- 資生堂 ワタシプラス「香水・パルファム(種類と香りの持続時間の目安)」
- Aesop「フレグランスのガイド」
- 資生堂 Beauty Journey「香水の付け方の基本をレクチャー♪好印象を残す「香り」の楽しみ方とは」
確認日 2026.10.21。最新の情報は出典先で確認してください。