
物の哀れ / MONO NO AWARE
ナッツのようなグリーンの抹茶に、透き通る桜を重ねた香り。「物の哀れ」は日本文化の重要な言葉で、ものごとの儚さを悟ることで、そのものを味わい深く感じる心、といった意味に訳される。香水の体験そのものが物の哀れに通じていないだろうか。吹きかけた瞬間から香りは消えはじめ、それもまた香水の美しさの一部だ。
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